株式会社長谷川パイプ商会

MESSAGE

社長メッセージ

「人に教えられる」「自分の仕事を楽しめる」
そして「社員で良かった」と思える会社を目指しています

鉄鋼業界は古い業界。「仕事は見て覚えろ」の世界でしたが、
当社では「人に教えられる」「自分の仕事を楽しめる」そして「社員で良かった」と思える会社を目指しています。

社長の息子だからと、風当たりも強かった。

私が長谷川パイプ商会に入社したのは、32歳の時。

それ以前は、システムエンジニアとして働いていましたので、経済的なことといえば、
街の商店で品物を買ってお金を払う・・・ことなどをイメージするくらいです。
商材を仕入れるのは困難を伴うこともある、在庫するには大きなコストがかかる、買ってもらうためには努力が必要、などのことも十分に理解していませんでした。

入社当時の長谷川パイプは鉄鋼特約店の中では中規模でしたが、財務能力は劣っていました。財務内容が良くないと自由に仕入れができないことを身を持って感じました。
また、自分の立場を十分理解していなかったので周囲の風当たりも強かったのです。

財務が強い会社へ

巨大な鉄鋼業界の各社からみれば、当社の規模は小さい。
それはともかく、「どうしたら対等な立場に立てるのか?」と、そればかり考えていました。

あれこれ調べていると、当社の財務が弱いのが原因と気づきました。

財務が強い会社であれば、それだけ支払能力があるので優遇されるわけです。
「こんな差別的な対応されるのは嫌だ。会社の財務を強くしよう!」
と、決心しました。そこで、経験のなかった簿記の勉強から始め、税理士や専門家にいろいろ聞いてまわり、教えを受けました。

自分で目標を設定すれば、仕事は楽しい

経理の仕事すらやったこともありませんでしたので、最初は、会社の財務なんて全くわかりませんでした。
「財務が強い会社にしよう」と目標を立てて、「次はこうしようか?」と、自分であれこれ勉強を続ける毎日です。

学んだことを実際にやってみて、もちろん失敗も多く落ち込むこともありましたが、その中でも、成功することもあります。その時は、本当に嬉しくやりがいがありました。

このようにしてわずかづつ財務内容は好転してゆきました。
今では、古い鉄鋼業界でありながら、若い世代が活躍し、業績も伸ばせています。

「社員でいて良かった」と思える会社へ

このような経験から、仕事は、どんな仕事であっても、自分で目標を設定できれば、楽しくなると思い知りました。
そもそも仕事は、自分の望む好きなものばかりはありえません。

上司の指示に従うこともあるでしょう。最初は意味も分からず、指示されたことをやることもあるでしょう。しかし、ただ指示をそのままやるだけでは、仕事はつまらなくなってしまいます。

限られた自分の範囲であっても、「今日はここまでやる」「できるにはどうしたらよいか?」など自分で考え、小さな目標を立てて達成していけば、最初は嫌で苦手なことも、徐々にできるようになります。
そして、だんだん仕事は楽しくなっていくのです。

このような経験を経て、当社で働く社員が、それぞれの持ち場で生き生きと仕事に向かえる。

そして「社員でいて良かった」と思える会社を目指すのが、私が社長をやっている目的です。

代表取締役社長
長谷川 修